自分で食べる楽しさを教えて
離乳食に、手で持って食べられるメニューを取り入れるようにしましょう。自分が1回で食べられる分量を、囓りとることが上手になってきます。フォークやスプーンも自分で持ちたがるので、嫌がらなければ、手を添えてあげて食べる練習をしてもよいでしょう。食事中に遊びが始まってしまったら、いったん切り上げてしまって。だらだらと食べさせているのはよくありません。離乳食の前に、もしくは外出から戻ったら、手を拭くだけじゃなく、水道で手洗いする習慣をつけていきましょう。つかまり立ちをするようになったら、紙おむつはパンツタイプが楽になります。一枚あたりのコストは上がるので、昼と夜でテープタイプと上手に使い分けてもよいでしょう。
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テレビのつけっぱなしはやめましょう
お気に入りのテレビ番組やビデオが出来て、それを見させておけばおとなしいからと、ついついつけっぱなしになりがち。テレビは、時間を決めて見させるように心がけましょう。 この時期、絵本を使ったコミュニケーションがおすすめです。物の名前を覚えるのにも有効だと言えます。 気に入った絵本を何度も読んでもらいたがる赤ちゃんもいるでしょう。なるべくかなえてあげて下さい。 昼寝が、午後に1回だけになる赤ちゃんが増えてきます。 3回の離乳食とおやつ、お散歩、昼寝、お風呂で生活リズムを一定に保つように心がけましょう。
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